廿日市市議会 2019-12-19 令和元年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2019年12月19日
全て納得されたかはわからないが、転園先をどうするかと前向きに検討してもらっており、これらの実績を積み上げながら理解を深めていきたいとの答弁がありました。 討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で議案第95号の審査結果報告を終わります。
全て納得されたかはわからないが、転園先をどうするかと前向きに検討してもらっており、これらの実績を積み上げながら理解を深めていきたいとの答弁がありました。 討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で議案第95号の審査結果報告を終わります。
先日も説明会をやってますが、転園先をどうしようかという前向きな形で検討をしているところでございますので、こういう結果、実績を積み上げながら、理解を深めていきたいというふうに考えております。 68 ◯石塚委員 最後。
説明会では、特に対象となっている園の保護者から、市が構想を進めることは理解できるが、今後自分の子どもが通う保育園がどうなるのかを主に聞きたいということで、転園先の情報や受け入れ体制の状況、運営事業者が決まっている場合にはその事業者の状況などを主に説明しております。また、保護者からの質問書や意見書についても丁寧に回答しております。
11月25日に行った廿日市保育園の説明会では、新たに開園する認定こども園の状況や転園に関するアンケート結果を説明し、意見を聞いたところ、主に転園先の確保と認定こども園に関する内容でございました。そのほか、公立保育園全体の計画を教えてほしいという質疑があったものの、民間移管の是非や廿日市のスケジュールを延期してほしいなど等の意見はございませんでした。 2点目の今後の説明会の予定でございます。
説明会を重ねる中で、児童福祉法に規定をする公私連携型保育所への移管に該当する園の保護者の主な関心事は移管後にその園に戻れるか、転園先が確保されるかなどでございまして、移管への理解は進んだ上で今後に目を向けておられるのが実情でございます。これからも丁寧に説明をし、ご意見を伺いながら進めていきたいと考えております。 2点目のパブリックコメント等についてでございます。
具体的な転園先、変わる先ですね、そちらについてのお話というよりは、そこの御家庭がどのような不安を持たれているか、そういったことについて寄り添った形で個別に丁寧に対応させていただくということで、御希望を伺いながら、そちらについてどういう原因でなじめていないのか、どうすることがその子にとって一番よいのかということを保育士も含めまして対応させていただくというような御提案でございました。
まだ基本構想の段階、パブリックコメントを募集している段階で、保育園建てかえに伴う一時転園希望調査という転園先の希望を聞く文書も添付されて配付されているのです。その文書の中には、ここに持っておりますけれども、民間事業者による建てかえを計画していますと、そういう一文もあります。